ウェルネスダイニングはダイエットにおすすめ?

 

ウェルネスダイニングは、カロリーや糖質を抑えたメニューがあり、糖質を制限したり、ダイエットをしたい人向けのメニューとなっています。

 

ではウェルネスダイニングのメニューは本当にダイエットに適しているのでしょうか?

 

ウェルネスダイニングはダイエットにおすすめ?

ウェルネスダイニングはダイエットにおすすめ?

 

この記事を書いている私は、普段急性期の総合病院で患者さんのリハビリを担当しています。その中でいわゆるメタボ肥満の方にも退院後の運動指導、および生活指導をしていますのでお役に立てる内容かと思います。

 

ダイエットの要は、運動よりもまず食事制限だということ

ダイエットというと運動や食事制限が思いつくと思います。私も普段病院で患者さんにダイエット指導するときはこの二つについてお話しします。

そしてダイエットではまず、運動よりも食事制限を第一に意識することが大切です。なぜなら運動だけで痩せることはとても困難ですが、食事制限だけで痩せることは比較的に可能だからです。

 

ここでは例を出して簡単に説明します。例えば大きめのバナナ1本100gでは、約80lcalになります。これを運動で消費しようとした場合、ウォーキングで約20分、ジョギングでは約10分程度の運動量が必要です。どうでしょうか。決して毎日気軽にできるレベルでの運動量ではないですよね。

ウェルネスダイニングはダイエットにおすすめ?

バナナ1本のカロリーを消費するためにこれだけの運動量が必要なことを考えると、「普段好き放題食べている人が運動だけで痩せる」のはほとんど不可能です。

食事制限をせずに好き放題食べた余分な数百キロカロリーを消費するには、かなりの運動量が必要なことは容易に想像がつくと思います。運動は大変ですし、それ以上に時間が無いとできません。それに比べて食事制限であれば、今の生活リズムを変えずに普段の生活の中でコントロールしていくことが可能です。

 

 

ダイエットで重要なことはとてもシンプル

ダイエットで重要なことはとてもシンプルです。

摂取カロリーが消費カロリーを上回れば太りますし、摂取カロリーが消費カロリーを下回れば痩せます。余ったカロリーは最終的に脂肪として蓄積され、逆に足りない場合は脂肪を分解して消費されます。とてもシンプルですね。

 

ですからまずは摂取カロリーを抑えていくことが、ダイエットの一番の近道になります。

ウェルネスダイニングはダイエットにおすすめ?

カロリーを抑えていくという点に関して、ウェルネスダイニングでは1食のカロリーがとても低くコントロールされていますから、美味しく食べてもついカロリーを摂り過ぎるということがありません。またカロリーが低くても栄養バランスは管理栄養士によってしっかりと管理されていますから安心です。食事制限を頑張り過ぎて栄養不足から体調を壊す人がいらっしゃいますが、ウェルネスダイニングではその心配がありません。

ウェルネスダイニングはダイエットにおすすめ?

このようにダイエットを考えた時に、一番に取り組むべきは食事制限であり、まず第一に考えるのはカロリーのコントロールだという事がわかると思います。そしてウェルネスダイニングはカロリーを抑えるだけでなくバランスも考えられていますから、ダイエットをしたい方にはとても理に叶った選択であると言えるのです。

 

 

ダイエットの疑問とウェルネスダイニングのメニューの選択について

ここではダイエットに関してのメニューの選び方、糖質制限、運動に関するよくある疑問をまとめてみました。

ウェルネスダイニングはダイエットにおすすめ?

 

ダイエットには、カロリー制限と糖質制限どちらのメニューを選べばいいですか?

減量という目的が達成できれば、基本的にどちらのメニューを選択しても構いません。ですから好みで選んで大丈夫です。しかし例えば普段から糖質をたくさん摂っている自覚があるのであれば、糖質制限を選んでもOKです。

 

メニューを見た限りでは糖質制限よりもカロリー制限の方が制限がやや緩やかなので、続ける自信が無ければ初めはカロリー制限からスタートしても良いと思います。もしくは初めから徹底してやりたいのであれば糖質制限を選択すればよいと思います。

 

ダイエットではとにかく無理なく続ける事が一番重要ですから、どちらも試してみて続けられそうな方を選択するというのが最良です。またウェルネスダイニングでは、メニュー全体を比較してもカロリーは十分に低いので、特に糖質制限やカロリー制限のメニューだけにこだわる必要はないと思います。まずはどのメニューでも良いので始めてみて、経過をみながら変更するというのが現実的だと考えます。

 

ダイエットに自信が無いのですが、糖質制限はきついですか?

糖質制限がキツイかどうかは個人の主観によります。一般的にはおかずは食べてご飯などの糖質は抜くというのがありますが、これがやり易いという人も中には居ます。

 

しかしウェルネスダイニングのメニューでは糖質制限食が一番シビアに制限されているので、もし自信が無ければ、はじめは制限の緩いメニューからスタートするのも一つです。

 

糖質ダイエットが一番痩せられますか?

糖質制限は一時ほど騒がれていません。また最近では糖質制限ダイエットについて疑問を持つ意見もあり、まだまだ賛否両論があります。ですから必ずしも糖質制限にこだわる必要はなく、まずは基本に立ち返って摂取カロリーに気を配ることが大切です。

 

また極端に糖質を制限することで、脳への栄養が不十分、脱水で肌がカサカサ、栄養が偏り免疫力が低下し病気にかかりやすくなる可能性もありますので、やりすぎには注意が必要です。

 

糖尿病でよほど糖質を抑える必要がある人でない限り、カロリー制限食でも十分だと思います。いずれにせよ継続できることが一番大切ですから、味など試してみて続けられそうであれば大丈夫だと思います。

 

ダイエットではどのくらいの運動が必要ですか?

ダイエットでは基本的に有酸素運動が推奨されており、散歩や自転車が一番実践しやすいと思います。また脂肪燃焼は一般的に20分以上の有酸素運動で開始すると言われているので、30分から1時間くらい運動ができると効果があります(脂肪燃焼開始となる20分で止めたら意味がありません)。

 

さらに最近に研究では、連続して運動を行わなくても細切れの時間でも効果があると言われており、例えば1日の中で合計30分以上になるように運動してもOKです。しかし上でも申し上げているように、まずは食事制限がしっかりとできていなければ痩せることは難しいので注意してください。

 

また他の研究では非運動性熱産生(NEAT:non-exercise activity thermogenesis)が注目されています。このニートは、日常生活の活動で消費されるエネルギーのことで実は全体の25〜30%だと言われています。

 

ですから最新の考え方では、日常生活で運動を増やす意識だけでなく、安静を減らすという意識がとても重要だと言われています。具体的にはじっと座っている時間をなるべく減らすという事です。立っているだけでもエネルギー消費には大きく影響します。

 

あとは筋トレをして筋肉量を増やし、基礎代謝量を上げることで太りにくい体質にすることもとても有効です。その場合は足の大きい筋肉を鍛えるのが効果的なので、スクワットや階段昇降などがお勧めです。

 

 

ダイエットで気をつけるべきこと、ウェルネスダイニングのメリット

最後にダイエットで気をつけるべき事、ウェルネスダイニングを利用することのメリットをまとめておきますのでご参考ください。

 

ダイエットで気をつけるべき事

  • 糖質制限はほどほどに。まずはバランス良くカロリーを制限する事からでもOK
  • 間食は絶対にダメ!ご飯の食べ過ぎもダメ!(3食のおかずのカロリーを抑えても他に食べたら全く意味が無い)
  • 空腹感はガムを噛んでまぎらわすのがお勧め。噛むことで満腹中枢を刺激できます。
  • 普段買う飲み物は水・お茶・炭酸水などにする事。ジュースは糖質が大量に入っており減量を妨げるだけでなく糖尿病の原因にもなります(ペットボトル症候群)
  • 食事(運動)は習慣化することが一番大切です。またハードルは低くする(無理な習慣は必ず挫折します)と習慣化しやすいです。
  • リバウンドなど考えると、急激に痩せる必要はありません。1か月1kgで十分です。それよりもコツコツ継続・定着させることが大事です。

 

ダイエットにウェルネスダイニングを使う事のメリット

  • カロリーや糖質が既に管理されているので、1食分を気にせず食べられ無理無く食事制限が実施しやすい
  • 作る手間、買いに行く手間も無く、いつでも食べられるので習慣化しやすい
  • 1食分を美味しく食べた満足感があれば習慣化しやすい

 

ダイエットは無理の無い範囲で、食事制限が習慣化できれば必ず成功します。

 

 

ウェルネスダイニングでダイエットしているSNSの口コミ

 

 

 

 

このようにダイエット目的で食宅便を利用している人はとても多いです。

 

無理無く習慣化できるウェルネスダイニングのダイエットを気軽に始めてみてください。

 

医療従事者の私も、自信を持ってお勧めします。